チョコレートの原料カカオとは!?

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チョコレートの原料となるカカオですが、カカオ豆を実らせるカカオの樹は、高温多湿の熱帯でしか育たない樹木です。

チョコレートの原料
カカオはいったいどんなところで栽培されているのかしら?

カカオ豆とは、カカオの樹に実った果実中にある種子のことをいいます。
カカオの樹は高温多湿の熱帯でしか生育しません。それも、赤道を挟んで北緯20度から南緯20度までに限られ、この北緯20度から南緯20度までのカカオ栽培適地は「カカオベルト」と呼ばれています。

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さらに、この範囲であればどこでも育つというわけでもなく、高度30~300m、年間平均気温が約27℃で気温差が小さいこと、年間降雨量は最低でも1000mm以上であることなどと、生育地域がかなり限定されます。


カカオは、これらを満たす特別な地域にしか生育できない樹木です。

これらの厳しい条件を満たし、主力生産国となっている国は、西アフリカ地域では「コートジボワール」「ガーナ」、中南米の「エクアドル」、東南アジアの「インドネシア」などです。

ちなみに日本では、カカオが生育する条件を満たす地域はありません。

カカオ豆生産における特徴は、次の3つにまとめられます。

 世界の生産量の約70%はアフリカで生産されています。

 カカオの起源である中南米は、現在それほど生産量が多くありません。

 カカオ豆の生産国は40カ国以上ありますが、そのなかでも次の主要7カ国が世界の総生産量の約89%を占めています。
・コートジボワール
・ガーナ
・インドネシア
・エクアドル
・ナイジェリア
・カメルーン
・ブラジル

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